西武6回戦は「仰木デー」と銘打って、故・仰木彬さんを偲ぶイベント試合。

仰木彬さんは、かつてのブルーウェーブを率いて、神戸大震災の年に

「がんばろう神戸」のキャッチフレーズの元、オリックスを最後の日本一に

導いた名将だ。その仰木さんの背番号72を背負って全員がプレー。

言うまでもなく、この日だけはオリが絶対に勝たないといけない試合。

その先発を託されたのはアルバース。対するは十亀。

初回に山川にいきなり2ランを浴びるも、その後は一点に抑え、

7回を3失点でまとめた。さすがの西武打線もアルバース先生には

相当手こずり、やっぱり頼りになるピッチャーだと思った。

攻撃陣は、売出し中の中川の2点タイムリーと福田のタイムリーで

二度追いつく。

8回、一死満塁・・絶体絶命のピンチ

3-3のまま8回の西武の攻撃、一死満塁の大ピンチ。

ここで、前日の近藤と福也の四球劇場の再現はしまいと、澤田が気迫の

投球で、怖い山川と外崎を打ち取った。

ここがこの試合の1つの勝因だろう。

所詮、バッターもたとえ真ん中に投げても、百発百中でヒットはできない。

だから、ピンチでもビビらず、 堂々と 勝負すべし。

そして、そのウラの攻撃であの男のバットがについに火を吹いた。

正尚が決めた!決勝ホームラン

8回裏、先頭の西浦が代わった小川からヒットで出塁。





その後、一死三塁となり、打席に入るは吉田正尚。

西武バッテリーは、間を取り、正尚との勝負を選択。

普通なら、申告敬遠のケースだろうが、なぜか勝負を選択してくれた。

俺は、この西武に勝負を選択させた作戦こそ、

天国から仰木マジックが働いたんだと思っている。

そして、小川の初球をドッカーン!

ライトスタンド中段に突き刺さる特大ホームラン。

まさに価値ある一発。

正直、ここんとこ、打ってなかったので(特にチャンスで)

期待せずに見てたけど、打った瞬間に鳥肌が立った。

正に千両役者・吉田正尚の劇的 ホームランで勝ち越し。

9回は増井が締め、見事、仰木さんに捧げる大勝利。

・・・仰木さん、見ていただけましたか?

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