山本由伸が古田敦也と対談!変化球の握りとヤリ投げ




2019年、先発投手として、打撃指向の今のパリーグで、
恐るべき1点台の1.95の防御率で、最優秀防御率のタイトルを獲得し、
着々と球界を代表する投手へと成長している山本由伸くん

弱冠21才で高卒4年目の投手だが、
すでにソフトバンクの千賀並に近づいているところがまた恐ろしい。

そんな今やオリックスの顔ともなった山本由伸と球界のレジェンド、古田敦也の
対談動画が先日、YouTubeにアップされたので見てみました。

その内容は、とても興味深く、おもしろくて、見応えがあるものでした。
そこで、オリックスファン並びに山本由伸ファン、ひいてはプロ野球ファンにも
その内容を共有したいと思います。

 

山本由伸の変化球の秘密

では、俺が見たこの対談動画の印象的なところを順を追って、
挙げていきたいと思います。
古田敦也が、背番号が変更になったことに触れて、
山本由伸が「背番号に負けないようにしたい」とコメント。
そして、自信のあるボールについて聞かれ、山本由伸が答えたのは、
「カットボール」と「フォークボール」だった。

また古田敦也は、投手としての完成度の高さを称賛し、
「僕がキャッチャーなら、1点台前半の防御率が出せる」と言ってました。
・・・オリファンとしては、山本由伸&古田敦也の夢のバッテリーを見たい。

「やり投げ」の練習とフォームの由来

山本由伸のカットボールの特徴は、一般的な投手のそれと比べて、
とにかく速く曲がって、伸びるところだ。
昨年のカットボールの平均球速は、リーグでナンバーワンだった。
その秘密に古田敦也が迫ったのだが、その秘密は「やり投げ」のトレーニングにあった。

確かに、山本由伸のフォームは、やり投げを連想させる投球フォームである。
一般的な肘を使った投げ方では、肘への負担が大きいらしく、
いつか肘が壊れてしまうと危惧し、このフォームに行き着いたようだ。

・・・たしか、2年目のどこかの記事のインタビューで、
それまで投げていたスライダーを、肘に負担がかかるという理由で封印し、
代わりにカットボールを取り入れた、というのを読んだことがある。

そして、やり投げのフォームで投げることによって、さらに肘への負担を無くせるとのことだ。
ある日、トレーナーが槍を持ってきてくれて、それを練習メニューに取り入れたのがきっかけだそうだ。
はじめは、周囲に「アーム式みたいだから」等の理由で、否定されたらしいが、
彼は自分を貫き、今では自分を信じで良かったと言った。

ちなみにアーム式がダメな大きな理由として、じん帯を伸ばし、肘を痛めやすいかららしい。
山本由伸くんは、その肘への負担を軽減させるために、やり投げのフォームを編み出したんだが、
これで肘を怪我しても後悔はないのだろう。
・・・って言うか、一般的なフォームでも、数多くの投手が、肘を故障して、
トミージョン手術を受けているのだから、どの道、変わらないのではないだろうか?

山本由伸のカットボールの握り方と投げ方

さらに、山本由伸のカットボールの握り方について、
古田敦也が聞くと、その握り方は、真っ直ぐの握りと全く同じとのこと。
また、投げ方については、後ろの方で捻るイメージということだ。





普通なら、企業秘密の内容なので、話さないものだが、
チーム内のピッチャーに教えても、なかなか出来た人がいなかったのが、
公開してくれた理由らしいです。

山本由伸のフォークの握り方と投げ方

つぎに、山本由伸のもう一つの決め球のフォークボールについて、古田敦也が迫った。
カット同様に、フォークボールも速くてスピードがあるのが彼の特徴だ。

フォークボールの握り方は、深く握っているとのことだ。
抜くイメージはないらしい。

一般的なフォークは、回転が少ないからこそ、大きい落差が生まれるのだが、
彼の場合は、回転をかけて、その上でも落ちるということ。
そして、回転がかかっているからこど、スピードも出て、
彼特有の「高速フォーク」が生まれているんだとさ。

・・・あー、古田敦也も理解不能な印象を受けてたが、
俺も書いてて、わけわからん

グラブにも秘密が

山本由伸くんには、グラブも特有の秘密があった。
一般的なグラブの場合、下の写真のように、人差し指にカバーがあるものだが、
彼の場合、中指にカバーがある仕様になっているらしい。

その理由については、中指は真ん中の指なので、力感なく投球できるとのことだ。
また一般的なピッチャーのグラブと比べて、固くしてあるらしく、
「これ、試合に使ってんの?」と古田敦也も驚いていた。

山本由伸の独特のトレーニング方法

古田敦也がウエイトトレーニングについて聞くと、一切やらないとのことだ。
ここでも古田敦也が「いや、マジか!?」と驚いた様子だった。
その代わりというか、エクササイズはみっちりとやるらしい。
そう言えば、彼のツイッターで、逆立ちトレーニングの動画などを見たことがある。

オリンピックの舞台へ

2020年の今年は、オリンピックが開催されるわけだが、
そこでの抱負も語った山本由伸。
オリックスでも侍ジャパンでも欠かせない選手になりたいとのこと。
「あいつがいないとダメだな。」という存在になりたい、と語っていた。

現在、コロナ問題で、オリンピックの開催はおろか、プロ野球の開幕も危ぶまれているが、
開催された時には、ぜひともその力を見せつけて欲しいものだ。

 

 

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