このページでは、2019シーズンの交流戦前のリーグ戦のオリックスの
私的に選んだベストゲームを3つ紹介したいと思う。
4/11 ロッテ戦(ゾゾマリン)
この試合の先発は、山本由伸投手。
ここまでいい投球はするものの、味方の援護がなく、未勝利だった。
この日も8回を3安打1失点に抑えるナイスピッチング。
一点を先制されて、5回まで打線がいつものごとく沈黙してたところ、
6回に吉田正尚選手が、今季1号となる同点ホームランを放った。
そして、8回にマウンドを降りた山本投手。
9回に点が入らなければ、この日も勝ちが付かない状況だったが、
その9回に後藤選手が決勝のタイムリーを放つ。
そのウラのロッテの攻撃は増井が締めて、ゲームセット。
山本くんの初勝利と吉田選手の1号ホームランが出た試合でした。
関連記事・・・奇跡のような一点で、2019山本初勝利!
4/29 西武戦(京セラドーム)
「仰木彬デー」と銘打たれたこの試合は、ブルーウェーブ時代のユニフォームに身を包み、
全員が背番号「72」を着用して試合が行われた。
先発はアルバースで、強力打線を7回を3失点に抑えるナイスピッチング。
3ー3の同点で迎えた8回オモテ、澤田が一死1,3塁、二死満塁のピンチで
気迫のピッチングでゼロに抑えた。
そのウラ、二死三塁から吉田正尚がライトスタンドへ大きな決勝2ランホームランを放つ!
9回オモテは増井が締めてゲームセット。
故・仰木彬さんのイベント試合に最高な勝ち方をした試合だった。
関連記事・・・仰木デーに、正尚が劇的決勝ホームラン!
5/22 ロッテ戦(京セラドーム)
この試合の先発は榊原だった。
2点差を追いかける9回ウラの攻撃。
相手チームの益田を攻め立て、見事に逆転サヨナラ勝ちした試合。
益田投手の乱調もあったが、二死満塁から後藤駿太が同点タイムリー!
そして、小田がサヨナラタイムリーで試合を決めた。
関連記事・・・劇勝!逆転サヨラナ勝ちいー!!

「ポチッと押してくれたら喜びます^_^」
オリの今季の順位が昨年よりも上がるきっかけになるかもしれません(えぇ!?)
何より…そのひとポチでオリが今の状態よりもっと上がるきっかけになってくれれば!